恵比寿像
えびすぞう

資料解説

丸彫りされた恵比寿像で、左脇に鯛を抱えています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 千代田町 境原 原の町
場所
年代 平成 平成15年 (2003年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 5992

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・塔身で構成される。基礎は、平面方形の一石造りで表面は平滑に磨かれている。塔身は岩座風の台座に左足を降し右足を組む恵比寿像を丸彫りする。烏帽子を被り狩衣・指貫を付ける。髭をたくわえ耳朶は大きく垂れ下がる。左脇に鯛を抱え、右手は胸元で握る。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:47.0㎝・幅29.0㎝・奥:24.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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