猿田彦大神塔
さるたひこだいじんとう

資料解説

不正形な先頭形で、昭和31年(1956)に造立された猿田彦大神塔です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 猿田彦大神
名称 猿田彦大神塔(さるたひこだいじんとう)
所在地 千代田町 境原 原の町
場所 若宮神社内
年代 昭和 昭和31年 (1956年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 5828

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 境内に集積された石塔群のひとつで、自然石形の頭部が細く尖る不整先頭形の石塔で、全体的に大小の穴や窪みが不正形な石材を用いている。。正面の頭部側の平坦面に「猿田彦大神」と彫られる。右側面側に紀年銘が彫られる。
現状 大きな破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:48.0cm・ 幅:25.0cm・ 奥:28.0cm
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【塔身右面】
 昭和三十一年五月八日
【塔身正面】
 猿田彦大明神

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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