speaker_notes詳細情報
構造特徴・概要 |
竿(幢身)・中台・龕部・笠で構成される。竿は二本継で断面方柱形である。上端よりげ端部が幅が広くなっている。中台は、平面円形で単弁の蓮弁を廻らす。龕部は円柱形で、六体の立像の地蔵菩薩像を半肉彫りする。下端部は円形で連弁が施されている。笠は平面六角形で、直線的な軒で宝珠が一体的に付く。 |
現状 |
笠と地蔵の一部を欠損する。 |
背景・由来・伝承 |
|
特記事項 |
|
規模 |
【全体規模】高:176.0㎝ 幅:57.0㎝・ 奥:57.0㎝ |
材質 |
安山岩 |
製作・建立者 |
|
祭・行事 |
|
祭神・宗派 |
|
銘文 ※1、※2 |
|
※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。