白角折神社鳥居
おしとりじんじゃとりい

資料解説

白角折神社参道に残る鳥居の柱部分です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 鳥居
名称 白角折神社鳥居(おしとりじんじゃとりい)
所在地 神埼町 城原 朝日
場所 白角折神社境内
年代 江戸 --年 (0年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 1912

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 参道わきに残存する鳥居の柱の一部である。柱面には銘文が彫られている。上面に杯状穴がある。
現状 柱の一部のみ残存する。
背景・由来・伝承
特記事項 上面に多数の盃状穴が見られる。
規模 【全体規模】高:66.0㎝・ 直:42.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【塔身左面から時計回り】
 埼郡朝日村
 ■前新建華表成祭主焉
         
 一帯流清 神之所宅宜哉
 有感則應如■現形敬
 弗貞其誠 新建華表
 我亦随喜題■■■
 歳次己?孟夏吉旦
 現得住山沙門龍海珠敬題

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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