太神宮塔
だいじんぐうとう

資料解説

自然石形の伊勢講碑で、正面上部に「大神宮」の神号が彫られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 伊勢信仰
名称 太神宮塔(だいじんぐうとう)
所在地 脊振町 鹿路 (宮ノ内)
場所 鹿路神社境内に位置する。
年代 近世 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 725

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 花崗岩の自然石を半裁し、正面観は頭部が丸く尖る舟形状である。正面に上部に「太神宮」と線彫りされる。裏面は、素材の形状を残し丸みを持つ。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:107.0㎝、幅:74.0㎝、奥:32.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 太神宮

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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