鹿路神社の鳥居
ろくろじんじゃのとりい

資料解説

宝永7年(1710)に願主飯盛貞兵衛重利により建立された石造の鳥居です。石工は野口安右衛門平重時とあります。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 鳥居
名称 鹿路神社の鳥居(ろくろじんじゃのとりい)
所在地 脊振町 鹿路 (宮ノ内)
場所 鹿路神社境内に位置する。
年代 江戸 宝永7年 (1710年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 719

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 明神鳥居の構造を持つが、柱が三本継であり肥前鳥居の特徴も見られる。柱上端部は台輪が付き、基礎部は亀腹が置かれる。笠木・島木は三本継で柱付近より反りが始まる。貫と額束は新調されており、額束に「鹿路大明神」と彫られる。
現状 笠木・貫木が補修されている。(平成18年12月吉日)
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:328.0㎝、幅:378.0㎝、奥:43.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者 願主:飯盛貞兵衛重利、氏子等
石工:野口安右衛門平重時
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【柱右】
 肥前州神埼郡鹿路大明神社営建華表一柱
 銘曰
 陰陽維柱天地成形萬物大本百神宿霊通上徹下
徳用難停恢ヒ巍ヒ洋ヒ冥ヒ災依之滅國依之平
 年依之稔民依之寧僅哉表顕長存信誠
         県住用音智周敬記鼇焉
【額束】
 鹿路大明神
【柱左】
 于時宝永七庚寅年四月十五日
    願主  飯盛貞兵衛重利
             氏子等
 大宮司    吉村左太夫
   石工    野口安右衛門平重時

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

compare_arrows関連情報

関連情報はありません。