九郎神
くろうしん

資料解説

背振地区にみられる「九郎神」の石塔です。川端の木の根元に祀られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 九郎神
名称 九郎神(くろうしん)
所在地 脊振町 鹿路 鳥羽院下
場所 鳥羽院下公民館南の田中川南岸に位置する。
年代 近世 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 336

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 花崗岩の頭部が尖る板状の自然石正面を平坦に仕上げ、背面は荒く加工を施すのみである。
現状 破損・欠損塔は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:60.0㎝、 幅:30.0㎝、 奥:19.5㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事 12月に佐古地区で祭りを開催する。
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【塔身正面】
 九郎神

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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