後鳥羽神社の石灯籠
ごとばじんじゃのいしどうろう

資料解説

後鳥羽神社社殿前に左右1対で建つ石灯籠の内の右側の石灯籠です。大正14年(1925)に個人により奉納されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 石灯籠
名称 後鳥羽神社の石灯籠(ごとばじんじゃのいしどうろう)
所在地 脊振町 鹿路 鳥羽院下
場所 後鳥羽神社本殿前に位置する。
年代 大正 大正14年 (1925年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 299

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基壇・基礎・竿・中台・火袋・笠・宝珠で構成され、平面四角形の石灯籠である。基壇は2段で構成される切石積みである。基礎は平面四角形で上端部は亀腹加工が施される。竿は断面四角形で、撥形である。正面に銘文を刻んでいる。中台は四角形で、各側面には装飾等はない。火袋は四角形で大きく四角形にあけられた火口を4面に持つ。笠は四隅が大きく反り上がり先端が尖る。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:230.0㎝、幅:96.0㎝、奥:96.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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