浄徳寺の石楠花
じょうとくじのしゃくなげ

資料解説

樹齢約400年の石楠花で、佐賀県の名木・古木に登録されています。通称「辨財天石楠花」といわれ、昔、背振弁才天の神様が英彦山に行かれたときに、美しい石楠花を見て欲しくなり、無断で天馬に乗って持ち帰る所を天狗様に見つかり追い回されました。その時に落とされたものが浄徳寺の石楠花と伝えられています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 自然・景観資源 > 自然資源 > 動植物 > 植物 > 種子植物
名称 浄徳寺の石楠花(じょうとくじのしゃくなげ)
所在地 脊振町 服巻 田中
場所 浄徳寺境内に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 名木・古木
資料番号 161

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 樹齢約400年と推定される石楠花で、佐賀県名木・古木に登録されている。
現状 樹勢は旺盛である。
背景・由来・伝承 通称「辨財天石楠花」といわれる。昔、背振弁才天が英彦山に行かれたときに、美しい石楠花を見て欲しくなり、無断で天馬に乗って持ち帰る所を天狗様に見つかり追い回された。その時に落とされたものと伝えられる。
特記事項
規模 【全体規模】樹高:6.5m、枝張:7m
【樹齢】約400年
材質
製作・建立者
祭・行事 5月に石楠花祭が行われる。
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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