脊振山上宮弁財天の石門
せふりさんじょうぐうべんざいてんのいしもん

資料解説

脊振山上宮弁財天、石宝殿前に建つ石門柱です。左右に石造の玉垣が連続し、上宮を区画しています。銘文は見られず、年代は不明です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 石門
名称 脊振山上宮弁財天の石門(せふりさんじょうぐうべんざいてんのいしもん)
所在地 脊振町 服巻 (国有林野)
場所 脊振山頂上 脊振神社上宮前に立つ。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 86

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 柱は方柱形で、唐破風形の冠木かけ左右の門柱を繋ぐ。門柱の左右には、玉垣に連続する構造である。
現状 破損・欠損は見られないが。冠木の石材が異なり補修されているようである。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:176.0㎝、幅:228.0㎝、奥:35.5㎝
材質 上部 花崗岩、下部 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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