恵比寿像
えびすぞう

資料解説

光背が付く恵比寿像塔で、左脇に鯛を抱き、満面のほほえみの表情の恵比寿像です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 神埼町 神埼 四丁目
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 3981

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 先端部を丸く整形加工する光背が付く恵比寿像塔である。左足を斜め下に降し右足を組み岩座に座る。光背は前面に整形打痕が残り、側面部は面を持つ。背面は素材を分割した面を残している。像は、烏帽子を被り狩衣を纏い。左脇に鯛を抱える。鯛の尾鰭部は右肩上方に彫り出される。右手は脚上で竿を握る形に結ばれている。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:39.5㎝・ 幅:28.0㎝・ 奥:19.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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