東大石樋管改築紀念碑
ひがしおおいしひかんかいちくきねんひ

資料解説

城原川から大石地区に農業水利を導く東大石樋管の昭和8年に行われた改築の記念碑です。堤防西の樋管西端部に建っています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 碑・記念碑 > 河川関係 > 改修・改築碑
名称 東大石樋管改築紀念碑(ひがしおおいしひかんかいちくきねんひ)
所在地 千代田町 姉 新宿
場所 柳郷茂行氏宅前に位置する。城原川西堤防の下、県道沿いに位置する。
年代 昭和 昭和8年 (1933年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 4812

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 方形角柱で頭部は四角錐形に整形・加工されている。4面に銘文が刻まれている。。
現状 右上と後方左中央の一部が欠損している。基礎はコンクリートで固定されている。
背景・由来・伝承 城原川より取水する東大石樋管の昭和8年(1933)に行われた改築工事の記念碑である。
特記事項
規模
材質 安山岩
製作・建立者 東大石地区により建立される。
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【塔身右面】
 昭和八年三月竣功
【塔身正面】
 東大石樋管改築紀念碑
【塔身左面】
 区長 八谷文三
     他4名
【塔身裏面】
百武謙吾
 他3名
請負人 古賀繁男

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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