猿田彦大神塔
さるたひこだいじんとう

資料解説

自然石形の舟形の石塔で、正面中央部に猿田彦大神と彫られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 猿田彦大神
名称 猿田彦大神塔(さるたひこだいじんとう)
所在地 千代田町 下板 高志
場所 古賀栄邸南
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 5339

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 現状、塔身のみが残る。塔身は、正面形が頭部が尖る先頭形で、素材の分割面を正面に用いる。中央部に「猿田彦大神」と彫られる。右側縁部に幅7.0㎝・深さ6.0㎝の矢穴が残る。側面は、細部加工が行われず陵のままである。右側面は、分割された面をさらに整形加工が施される。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:77.0cm・ 幅:41.0cm・ 奥:24.5cm
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【本体正面】 
猿田彦大神

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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