恵比寿像
えびすぞう

資料解説

岩座に座る恵比寿像で左脇に鯛を抱えています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 神埼町 本堀 出来町
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 3586

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・塔身で構成される。一石造りの基礎で、像は丸彫りされた恵比寿像である。岩座に左足を下げて座り、烏帽子を被り狩衣を纏う。顎には髭をたくわえ、耳朶は太く垂れ下がって表現される。左脇に鯛を抱え、右手は脚上で竿を握る形に結ばれる。腰には長紐を結んでいる。烏帽子の縁と鯛・衣の裾・帯は彩色が施されている。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:53.0㎝・ 幅:33.0㎝・ 奥:39.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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