猿田彦大神塔
さるたひこだいじんとう

資料解説

現在、冠者神社境内に祭られる自然石形の文字塔で「猿田彦大神」と彫られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 猿田彦大神
名称 猿田彦大神塔(さるたひこだいじんとう)
所在地 神埼町 尾崎 尾崎西分
場所 冠者神社
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 2997

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 不正形な長方形状の花崗岩の自然石を用いた文字塔で、正面中央部に「猿田彦大神」と彫られる。 頭部は不正形な面を持ち、正面側は湾曲した面となっている。左側面から裏面は素材の形状を大きく残したままである。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:82.0cm・ 幅:62.0cm・ 奥:22.5cm
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【塔身正面】
猿田彦大神

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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