恵比寿像
えびすぞう

資料解説

志波屋地区の南北道路と小路の角に立つ恵比寿像塔です。自然石形の舟形光背が付き、左脇に鯛を抱えています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 神埼町 志波屋 志波屋
場所 (上志波屋)東道沿い
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1999

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 一石造りで台座・光背・像を彫る。現状、転用品の基礎上に乗る。台座は平面方形状で不正形な舟形の光背が付く。光背正面には斜め方向の整形打痕が施され、背面は素材の形状を大きく残している。像は肉彫りされた恵比寿像で、左足を降し右足を組む。烏帽子を被り左脇に鯛を抱える。全体的に風化が進み細部は不明瞭である。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:70.0㎝・ 幅:36.5㎝・ 奥:33.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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