藤山種廣の墓
ふじやまたねひろのはか

資料解説

わが国近代ガラス工芸の普及に貢献した藤山種廣の墓です。神埼市神埼町尾崎の岩田地区の墓地に所在しています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 墓石・墓塔・墓所 > 方柱塔
名称 藤山種廣の墓(ふじやまたねひろのはか)
所在地 神埼町 尾崎 岩田
場所
年代 明治 明治19年 (1886年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 10782

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 我が国近代ガラス工芸の普及に貢献した藤山種廣の墓である。生誕地の神埼町岩田地区の西に位置する丘陵に営まれた岩田地区の墓地最上部に位置している。藤山種廣と橋本家之墓・黒田家之墓がある。藤山種廣の墓の左には、次男である藤山常一が建立したと伝えられている藤山種廣の出自や業績を記した碑が建つ。。法名 「義雲全中居士ト号ス 明治19年2月6日卒行年49歳」と左側面に掘られている。
現状
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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