三界萬霊地蔵尊塔の杯状穴
さんかいばんれいじぞうそんとうのはいじょうけつ

資料解説

三界萬霊地蔵尊塔の基壇周縁に多数の杯状穴が穿たれています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 杯状穴
名称 三界萬霊地蔵尊塔の杯状穴(さんかいばんれいじぞうそんとうのはいじょうけつ)
所在地 神埼町 志波屋 志波屋
場所 選果場前地蔵堂内
年代 江戸 延享4年 (1747年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 10505

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基壇・基礎・竿・蓮華座・塔身で構成される三界萬霊塔で。基壇に用いられたは不正形な花崗岩の自然石に杯状穴が認められる。基壇石の周縁に比較的大型の多数の杯状穴が穿たれている。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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