かんざきを歩こう 散策マップ『仁比山・城原地区散策マップ』(3)

2017/11/02

神埼まちあるき   かんざきを歩こう

かんざきを歩こう 仁比山・城原地区散策マップ

      №3 『伊東玄朴コース』を紹介します。

【コースの概要】                      

 伊東玄朴は、我国近代西洋医学の道を拓いた先駆者の一人で、当時の医学界に非常に重要な役割を担った人物です。

江戸時代、漢方が主流の中で、蘭方医として初めて将軍奥医師となり、医官最高の法印の地位につき、医学を漢方から蘭方へと変えた先駆者として活躍します。また、牛痘種法の有効性を佐賀藩主に建言し、我国で初めて公式に牛痘種法の成功し、江戸において公衆予防の先駆けとなるお玉ヶ池種痘所設立の中心的役割をになった重要な人物でした。このお玉ヶ池種痘所は、後の東京大学医学部へと発展しています。

伊東玄朴は、神埼の仁比山に、寛政12年(1800)に生まれ、幼名を執行勘造と言います。生誕の地には、幼少のころ漢学を学んだ仁比山神社不動院跡や、16歳の時に医を志し入門した、隣村で漢方医を開業していた古川左庵の墓と伊東玄朴が23歳の時に建てた旧宅が残されています。また、仁比山の峰の原墓地には、祖父・父・母が眠る墓所があります。

 

【起点】仁比山公園  ~ 【終点】仁比山公園

【コース距離】約3.5km

【主な見所】

  ①佐賀県史跡 伊東玄朴旧宅 

  ②仁比山護国寺不動院跡(現 国名勝 九年庵)

  ③執行家墓所 

  ④⑤光蔵寺と漢方医古川左庵の墓 

  ⑥旧古川病院跡

【散策コースマップ】 こちらから(PDF)

  №3 伊東玄朴コース(表).pdf     №3 伊東玄朴コース(裏).pdf

 

 

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