恵比寿像
えびすぞう

資料解説

旧仁比山神社参道沿いに位置する恵比寿像です。舟形光背が付き、左脇に鯛を抱いています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 神埼町 的 仁比山
場所 神埼温泉いこいの家南側
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1273

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 台座・光背・塔身を一石で彫る。台座は荒い磐座風で舟形の光背が付く。最大径は台座直上に持ち、先端部は細くなるが欠損しており詳細は不明である。正面には打痕により整形されている。像は、狩衣・指貫に烏帽子を付け、左脇に鯛を抱える。脚は、右足を下に降し、左足は斜めに降ろしている。背面は荒い加工のままで、整形はされていない。
現状 上端部・烏帽子部を欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:49.0㎝・ 幅:42.0㎝・ 奥:35.0㎝
材質 安山岩(えびす像・後背)
花崗岩(下の台座)
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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