仁比山神社の玉垣
にいやまじんじゃのたまがき

資料解説

大正１５年に建立された玉垣で、本殿銅板葺改築と玉垣が新築されています。

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基本情報

資料の分類	歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 玉垣
名称	仁比山神社の玉垣(にいやまじんじゃのたまがき)
所在地	神埼町的仁比山
場所	仁比山神社境内本殿前の石階最上段の左右に建てられている。
年代	大正　大正15年 (1926年)
年代根拠	銘文による
指定区分	--
資料番号	1169

詳細情報

構造特徴・概要	石階側に親柱を建て、16本の方角柱を並べる。石柱の頭部は方錐形に整形されている。親柱と石柱は上部に円形の穴が貫通し、鉄棒により連結されている。
現状	一部欠損している部分が認められる。
背景・由来・伝承	大正１５年に本殿の銅板葺き改築と玉垣新築されています。
特記事項
規模	未計測
材質	安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文 ※1、※2	【親柱正面】　大正十五年五月竣功【親柱裏面】　　　　　　　神埼町　一金壹百円也　加茂又四郎【子柱裏面】　（他寄附者芳名多数）

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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