構造特徴・概要 |
基礎・台座に角柱状の竿石を建て、平面方形の中台・四角形の火袋で、四角形の笠に宝珠が付く。竿石は、上下端部が隆起し1面に銘文を刻む。中台は現状上下逆になっている。火袋は4面に透かしを開ける。 |
現状 |
破損・欠損・補修等は認められない。宝珠は破損している。 |
規模 |
【全体規模】高:169.5 ㎝・幅:71.0cm ・奥:69.5 cm |
銘文 ※1、※2 |
【竿正面】 石燈爐 【竿右面】 寶暦十庚申天五月吉日 【竿左面】 佐野龍右衛門 松本忠次左衛門 奉寄進 野中惣右衛門 平石太兵衛 松本伊右衛門
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