宮司多聞坊探元
ぐうじたもんぼうたんげん

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資料解説

脊振山の僧坊跡である多聞坊の9世の住職です。脊振山頂上の東門寺多聞坊から一ノ谷多聞坊の住職で、白蛇堂への移転を手掛けています。墓は、一ノ谷多聞坊跡に所在しています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 人物 > 資料に見える人物 > 宗教 > 僧
名称 宮司多聞坊探元(ぐうじたもんぼうたんげん)
所在地 脊振町 服巻 (園田)
場所
年代 江戸 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 211

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 元禄10年に上宮弁財天堂建立に伴い脊振山頂上に移転した時の東門寺多聞坊の9世僧侶である。一ノ谷多聞坊・白蛇堂多聞坊への移転を行った。
上宮東門寺多聞坊跡に残る元禄10年(1697)の銘がある石塔、元禄13年(1700)に建立された役の行者像に宮司多聞坊探元とあり、脊振神社境内に位置する石仏には宝珠院探元とある。
現状
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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