石祠
せきし

資料解説

脊振山上宮へ上る現正面登山口入口に位置する石祠です。建立年代や製作者・祭神等は不明です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石塔 > 石祠
名称 石祠(せきし)
所在地 脊振町 服巻 (国有林野)
場所 脊振山正面登山口に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 125

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・塔身・屋根で構成される。自然石を用いた基礎に、1石造の塔身を立て、入母屋造の屋根を乗せる。塔身は龕部の彫りこみは深く、内部正面には銘文等は認められない。塔身の内外面には整形加工の鑿痕が前面に残る。
現状 破損・欠損・補修等は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:67.0㎝、 幅:45.0㎝、 奥:45.5㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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