百手祭り
百手祭り

資料解説

乙竜神社で1月第4日曜日に行われる的射による年占い行事です。大的・紙的・菱的があり、一人5本の矢を射、大的に当たると大安、厄除け。紙的に当たると家内安全。菱的に当たると今年は豊作であると占われます。
神埼市重要無形民俗文化財に指定されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 民俗 > 祭・行事 > 年中行事 > 冬の行事(12・1・2月)
名称 百手祭り(百手祭り)
所在地 神埼町 横武 横武
場所 横武八幡宮
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 市指定 重要無形民俗文化財
資料番号 3681

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 横武の乙竜神社で行われ的射による占い行事である。元は、1月25日午後3時から開催されるが、現在は1月の第4日曜日に行われている。
当日、午前中より準備が行われ、神殿用の注連縄作り、弓矢、大的・紙的・菱的の三種の的を作る。大的の裏には「鬼」と書いた紙を貼り付ける。本来は、準備の段階から女性は参加してはならない仕来りであったが、現在は、供物、昼ごはん(肉豆腐)の準備は公民館で女性が行う。
午後3時より若宮神社宮司により祝詞があげられ神事がはじまる。神様への供物は、3個の団子8皿、およごし8皿、大豆のいり豆8皿、ごっくうさん1個、榊一対、神酒一升、掛けの魚二匹、トチギ15本である。トチギは大晦日に氏子の数切られ、当日氏子に配られる。的は、東から大的・紙的・菱的の順で立てられ、1人5本ずつ矢を射る。大的に当たると大安、厄除け。紙的に当たると家内安全。菱的に当たると豊作という。弓射が終ると、つう渡しが行われ、去年の宮氏から今年の宮氏への引継ぎが行われる。お謡い三番が謡われ、切り大根をいただき、杯を左右に回す。

現状
背景・由来・伝承 百手は、魔払いと豊凶を占う年占い行事で、全国に見られる。
特記事項 ・乙龍神社のお祭り
・乙龍神社は女性の神様
規模
材質
製作・建立者
祭・行事 1月25日に開催
現在は、1月の第4日曜日
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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