| 構造特徴・概要 | 基礎は平面六角形で反花を持つ、竿は円柱形で、上・下と中位に節を持つ。節の隆起は小さい。中台は平面六角形で蓮弁がある。火袋は新しくなっているが、六画形で、四角・円形・三日月の火口を設ける。笠は六角形で角には蕨手文を持つ。竿に銘文を刻んでいる。 | 
                                
                                
	
								
									| 現状 | 笠部の蕨手の一部が欠損する。火袋の一部にコンクリート補修が見られる。 | 
                                
                                
	
								
									| 規模 | 【全体規模】高:163.0㎝・幅:59.0㎝・奥:59.0㎝ | 
                                
                                
	
								
									| 銘文 ※1、※2 | 【竿】 奉寄進
 肥前州
 大弁財天
 元禄十一年
 石燈籠
 脊振山
 御寶前
 四月吉日
 飯盛真兵衛真明
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