倉岡神社
くらおかじんじゃ

資料解説

素戔鳴尊を祭神とします。社伝は「景行天皇が西国平定の際この地に登り、倉庫を今の地に置かれた。その地から五六町西に大蛇が出て往来の人を害した。天皇がこれを退治し、その威風にみな降参し、倉庫を置いた場所に素盞鳴尊を祀り倉岡社と呼んだ」と伝えられている『脊振村史より』なお、政所地区の今屋敷にも倉岡神社が祀られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 神社・仏閣・堂建造物 > 神社 > 神社
名称 倉岡神社(くらおかじんじゃ)
所在地 脊振町 広滝 倉谷
場所 倉谷地区の西端部に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 872

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 『神埼郡村誌』では、本社を倉谷神社と記している。
現状 鎮守の森の雰囲気を持つ境内に本殿・拝殿で構成される社殿が建つ。
背景・由来・伝承 素戔鳴尊を祭神とします。社伝は「景行天皇が西国平定の際この地に登り、倉庫を今の地に置かれた。その地から五六町西に大蛇が出て往来の人を害した。天皇がこれを退治し、その威風にみな降参し、倉庫を置いた場所に素盞鳴尊を祀り倉岡社と呼んだ」と伝えられている『脊振村史より』
特記事項
規模 『神埼郡村誌』には、東西廿間・南北十五間九合、反別三十八歩とある。
材質
製作・建立者
祭・行事 ・春の祭典(2月)
・夏の祭典(5月)
・秋の祭典(12月)

祭神・宗派 素盞鳴尊
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

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