笠付石塔 風神塔
かさつきせきとう ふうじんとう 

資料解説

風の神の信仰により建立されたものと考えられ「風■神」の文字が彫られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 風神・雷神
名称 笠付石塔 風神塔(かさつきせきとう ふうじんとう )
所在地 脊振町 鹿路 (宮ノ内)
場所 鹿路神社境内に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 736

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・塔身・笠で構成される。平面四角形の基礎上に、正面を彫り窪めた塔身を建て、笠を被せる。塔身には扉は付かない。塔身内面に「風■神」とあり、風の神を祀るものと思われる。
現状 大きな破損・欠損・補修等は認められないが、基礎は後補である。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:40.0㎝、幅:40.0㎝、奥:28.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 風■神

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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