九郎神
くろうしん

資料解説

正面形が駒形状で九郎神と刻まれています。脊振地区に特徴的に見られる信仰による石塔です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 九郎神
名称 九郎神(くろうしん)
所在地 脊振町 服巻 服巻
場所 服巻公民館敷地内に位置する。
年代 近世 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 252

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 自然石を半裁加工された正面形が駒形の塔身である。塔身正面は中央部に駒形の枠が掘り込まれ「九郎神」の銘文を刻む。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:79.0㎝、幅:40.0㎝、奥:47.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派 九郎神
銘文

※1、※2

【正面】
 九郎神

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

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