九郎神
くろうしん

資料解説

脊振地区に特徴的に見られる九郎神の石塔です。年号が記されていますが詳細は不明です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 九郎神
名称 九郎神(くろうしん)
所在地 脊振町 服巻 (園田)
場所 脊振神社境内、白蛇社の東脇に位置する。
年代 近世 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 214

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 不整柱状の自然石で頭部が前方に傾斜する。正面に銘文があり「九郎神」と彫られる。背後は杉の巨木が接している。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:91.0㎝、 幅:40.0㎝、 奥:26.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【上面】
  (解読不能・文字数不明)
 九郎神
  ■■吉日

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

compare_arrows関連情報

関連情報はありません。