構造特徴・概要 |
拝殿・幣殿・本殿で構成される社殿である。元は、脊振山頂上に祀られていたが、冬期の参拝が困難であるため、現在地にあった白蛇神社境内に下宮として建立される。明治6年2月21日郷社となる。 |
背景・由来・伝承 |
神功皇后之挑戦出兵の際、海上安全・武運長久を祈願して創建されたと伝えられる。田心姫命・市杵島姫命・湍津姫命の宗像三女神・弁財天を祭神とする。 |
祭・行事 |
*春の祭典 5月2日~4日 *秋の祭典 11月12日 *脊振不動明王採燈護摩供養 11月3日 *夏越しまつり |
祭神・宗派 |
宗像三女神 多紀里昆売名 市杵島昆売名 多岐部昆売名 |