如意輪観音像
にょいりんかんのんぞう

資料解説

蓮華座の上に座る如意輪観音像です。舟形光背を持ち、安政4年(1821)に貫雅建立とあります。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 観音菩薩
名称 如意輪観音像(にょいりんかんのんぞう)
所在地
場所
年代 江戸 文政4年 (1821年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 207

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 1面6臂の像で、宝冠を被り、化仏を頂く。蓮華・宝珠・数珠を持ち、右膝を立てた輪王座の坐像である。船形光背を持ち蓮華座の台座上に乗る。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:76.0㎝、 幅:55.0㎝、 奥:46.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者 貫観建立。
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【裏面】
 安政四巳年
  貫雅建立之

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

compare_arrows関連情報

関連情報はありません。