多門坊豪純和尚の墓
たもんぼうごうしゅうんおしょうのはか

資料解説

脊振山一の宮多門坊跡推定地に建立されている、多聞坊第十世大僧都豪純和尚の墓塔です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 墓石・墓塔・墓所 > 自然石形
名称 多門坊豪純和尚の墓(たもんぼうごうしゅうんおしょうのはか)
所在地 脊振町 服巻 (国有林野)
場所 背振山中腹の脊振山公園線沿いに位置する。
年代 近世 --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 119

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 花崗岩の自然板石を使用し、上端部は鋭利に尖る。正面にを掘り込み区画し、最上部に梵字を刻む、その下部には墓碑銘を刻む。正面以外は、自然石のままで加工は認められない。
現状 破損・欠損・補修等は認められない。
背景・由来・伝承 多聞坊十世権大僧都豪純の墓碑
特記事項
規模 【全体規模】高:200.0㎝、 幅:73.0㎝、 奥:38.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 (梵字) 當寺十世大僧都豪純大和尚位

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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