瀧森稲荷大神
たきもりいなりおおかみ

資料解説

明治35年(1902)に造立された稲荷塔で、正面に「瀧森稲荷大神」と彫られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 稲荷信仰
名称 瀧森稲荷大神(たきもりいなりおおかみ)
所在地 神埼町 本堀 本堀
場所 天満宮境内に位置する。
年代 明治 明治35年 (1902年)
年代根拠 銘文による
指定区分 --
資料番号 3861

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 現状、転用品の石塔部材状に乗る山形方柱形の塔である。正面に「瀧森稲荷大神」と彫られ、左側面に紀年銘がある。正面左隅部を欠損している。
現状 正面左上部隅を欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:66.5cm・ 幅:29.0cm・ 奥:29.0cm
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 瀧森稲荷神社
【左面】
 明治三十五年旧七月十日

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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