肥前狛犬
ひぜんこまいぬ

資料解説

肥前狛犬で、前後の脚や顔は明瞭に掘り出されています。眉や目・鼻・口は明瞭に掘り出された狛犬です。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 狛犬
名称 肥前狛犬(ひぜんこまいぬ)
所在地
場所
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 2873

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 肥前狛犬で、前足を立て、後足は前方に長くのばして座る姿勢で、背中を緩やか美丸め、頭部は側面観が三角形状に突出する。正面観は脚をやや外に踏ん張り、頭部は台形状で、顔部は斜め情報を向いた大きな面で、口・鼻・目は明瞭に掘り出されている。頭部は中央部が窪み左右が丸く突出しており耳を表現する。鬣は縦方向の太く均等な表現である。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:34.0㎝・ 幅:19.0㎝・ 奥:29.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

位置情報はありません。

compare_arrows関連情報

関連情報はありません。