恵比寿像
えびすぞう

資料解説

志波屋から三谷地区に至る道沿いに位置する恵比寿像塔です。自然石光背が付き、左脇に鯛を抱えています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石像・像塔 > 天部
名称 恵比寿像(えびすぞう)
所在地 神埼町 志波屋 志波屋
場所 (上志波屋)真龍寺入口
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1572

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 自然石光背が付き、半肉彫りされた恵比寿像である。光背は、不定型な舟形で下端部に最大径を持ち上端部は細く立ち上がる。像は、風折烏帽子を被り、狩衣・指貫を付け、脚は右足を下におろす。左脇に鯛を抱え、右手は釣竿を握る形であるが、釣竿はない。像の周縁部は打痕が明瞭に残る。背面部は、石材の荒割のままである。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:72.0㎝・ 幅:44.0㎝・ 奥:36.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

place位置情報

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