大神宮塔
だいじんぐうとう

資料解説

頭部が丸く整形加工された方柱塔で、正面に「大神宮」の神号が彫られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 文字塔・信仰形態 > 伊勢信仰
名称 大神宮塔(だいじんぐうとう)
所在地 千代田町 﨑村 﨑村
場所 冠者神社内
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 6710

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 断面長方形で頭部は丸く整形加工する方柱塔である。正面に「大神宮」の神号が彫られている。側面は面を持ち、整形加工痕が残る。裏面は、素材の荒割加工痕が全面に残りやや丸みを持っている。
現状 破損・欠損は認められない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:113.0cm・ 幅:41.0cm・ 奥:26.0cm
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【塔身正面】
 太神宮

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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