白蛇堂
はくじゃどう

資料解説

宝永2年(1705)に現脊振神社境内に建立され、明治期の神仏混交禁止されるまでこの地に鎮座していました。現在見られる磐座である白蛇社並びに石室はこの白蛇神社に由来します。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 神社・仏閣・堂建造物 > 神社 > 神社
名称 白蛇堂(はくじゃどう)
所在地 脊振町 服巻 (園田)
場所 現脊振神社境内に位置していた。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 201

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 宝永2年(1705)に建立されたと記録される。『神埼郡村誌』には、白蛇神社は雑社村の東北、脊振山の西南にあり東西48間半南北23間16反別三反7畝13歩とある。明治の神仏混合が禁じられるまで、白蛇神社・脊振神社・多聞坊東門寺が同一境内にあった。
現状 現在は社殿等は見られない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模
材質
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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