池の平弁財天祠
いけのひらべんざいてんほこら

資料解説

広滝山城跡が所在する、池の平地区西の尾根上に祀られる弁財天の石祠です。現在は、東山麓の池の平地区に移転され祀られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石塔 > 石祠
名称 池の平弁財天祠(いけのひらべんざいてんほこら)
所在地 脊振町 広滝 (池ノ平)
場所 池ノ平地区西の尾根上に位置する。
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 630

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 基礎・塔身・屋根で構成される。自然石を基壇として新しく造立された石祠である。両扉を持ち、内部に「池の平弁財天」の文字を彫る。現在、この弁財天石祠は、麓の県道沿いに移設されている。12年前道路(県道広滝・大和・富士線)側に移して祀っている
現状 破損・欠損等は認めれない。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:55.0㎝、 幅:32.5㎝、 奥:37.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 池の平弁財天

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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