脊振神社の狛犬
 せふりじんじゃのこまいぬ

資料解説

脊振神社社殿前左右1対の左側の狛犬です。吽行で右足側に子供の狛犬がおり、頭に右足を乗せています。銘文より昭和15年(1940)に一谷地区の7名により奉納されています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石造施設 > 狛犬
名称 脊振神社の狛犬( せふりじんじゃのこまいぬ)
所在地 脊振町 服巻 (園田)
場所 脊振神社本殿前に左右1対が位置する。向かって左の狛犬
年代 昭和 昭和15年 (1940年)
年代根拠 相対年代
指定区分 --
資料番号 195

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 平面四角形の基壇と基礎上に乗る。「吽行」の狛犬で、右足元の子供の狛犬の首部に右足を乗せる。
現状 破損・欠損・補修等は認められない
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:200.5㎝・幅:150.0㎝・奥:120.0㎝
材質 花崗岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【台座左面】
 献
【台座右面】
 脊振村字一谷
  栗原文三郎
  小柳倉吉
  栗原虎吉
  水田米吉
  原嘉六
  小柳政城
  津上喜六

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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