六地蔵石幢
ろくじぞうせきどう

資料解説

六地蔵石幢で二本継の竿と中台・龕部・笠で構成されています。竿の上部に梵字が彫られ、顔部に六体の地蔵菩薩立像が彫られています。

speaker_notes基本情報

資料の分類 歴史文化遺産 > 建造物・石造構造物 > 信仰関係石造構造物 > 石塔 > 六地蔵石幢
名称 六地蔵石幢(ろくじぞうせきどう)
所在地 神埼町 的 小渕
場所 消防団詰所右手
年代 -- --年 (0年)
年代根拠 --
指定区分 --
資料番号 1955

speaker_notes詳細情報

構造特徴・概要 竿・中台・龕部・笠・宝珠で構成される。竿は断面方形で二本継である。正面上端部に梵字がある。中台は平面円形で、上端部は面を持たず丸く整形される。龕部は底面に円の台座を造り出し線刻で連弁が施されている。台座上に六体の地蔵菩薩立像を薄彫りする。
現状 地蔵の一部が頭部を欠損する。
背景・由来・伝承
特記事項
規模 【全体規模】高:177.5㎝・ 直:51.0㎝
材質 安山岩
製作・建立者
祭・行事
祭神・宗派
銘文

※1、※2

【正面】
 ■(カ・梵字)

※1 実際は、多くが縦書きですが、都合上、90度回転させて横書きで表記しています。
※2 ■で表記されている文字は、調査では判明しなかった文字です。

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